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アクアパッツァ

トマトたっぷりサラダ

アクアパッツァとは

アクアパッツァという料理、耳にしたことはあるけれど、どのような料理なのか具体的には知らない…という人も多いのではないでしょうか。
アクアパッツァの本来の意味は、水とトマトのみで作った魚のスープのことです。
ブイヨンやコンソメなどのだしは使わず、水のほかに白ワインを加えます。

アクアパッツァの作り方

使用する魚はタイやスズキ、タラといった白身魚が主です。
切り身を使う場合もありますが、魚の頭や尻尾も一緒に入れることでダシが出るので、うまみも出ます。

白身魚に塩コショウを振り、オリーブオイルを熱したフライパンで両面焼き色がつくまで焼きましょう。
そこに、トマトやにんにく、オリーブ、アンチョビ、トウガラシなどの材料も入れ、香りが出るまで炒めます。
全体的に火が通ったら白ワインを投入。最後にあさりなどの貝類を入れ、フタをして蒸し焼きにすれば完成です。

魚や貝、野菜から美味しいダシが出るため、凝った味付けをしなくても良いのが嬉しいですね。好みで玉ねぎやきのこなどを入れても美味しくなります。
ちなみに必ず入れて欲しいのはトマト。トマトの赤色がプラスされることで、華やかな見た目になるだけではなります。

トマトは普通のタイプはもちろん、・プチトマトを使ってもOK。仕上げにバジルやパセリの緑色を沿えると、より鮮やかで美味しさが引き立つアクアパッツァが出来上がりますよ。

アクアパッツァと相性があうワインとは

アクアパッツアは海の魚を使う料理のため、潮の風味を持つイタリアンワインと相性があうといわれています。
相性があうワインとして、アクアパッツァ発祥の地であるカンパーニャ州の白ワイン「グレコ・ディ・トゥーフォ」がおすすめです。

ヴェスヴィオ火山の火山灰(トゥーフォ)が多く含まれる土壌なので、豊富なミネラル分を持ったぶどうが栽培されます。
辛口の白ワインで、海の潮の風味に近いものを感じられるぶん、魚介にピッタリのワインです。

アクアパッツァは魚料理なので、魚介との相性があう白ワインであれば、ミスマッチは防げます。
グレコ・ディ・トゥーフォのほかには、ラツィオ州を代表する「フラスカーティ」もおすすめです。

ラツィオ州の土壌もカンパーニャ州と同様、火山灰が含まれているため、ミネラル分を多く含んでいます。
海の塩味がふわっと漂うワインなので、アクアパッツアとの相性もばっちりです。

簡単で見栄えが良いのでホームパーティーやクリスマスパーティーにピッタリ

魚を焼き、さまざまな野菜を入れて蒸せば出来上がる料理なので、パーティーの用意に時間がかけられない人におすすめです。
簡単かつ見た目が華やかなので、ホームパーティーでも見栄えがする料理です。
魚や貝、ガーリックやアンチョビの風味も加わったスープで、寒い季節で心と体も温まるでしょう。